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来店方法の把握と来店人数の集計

time 2021/12/30

サービス業にとって、毎月の来店人数を把握するのって大事ですよね。
ですが、一口に来店と言っても、飛び込みで来たお客さまもいれば、予約で来たお客さまもいる。さらに、予約の方法も、電話やネットなど、最近は多岐にわたっています。

それが簡単に把握できる便利なやり方があるんです!

今回使用するのは「COUNTIF」関数です。

COUNTIF関数では、指定した単語に一致したデータの数を数えることができます。

例えば、上記のような表を作成します。
これは、「4月」というシートに、4月分の顧客名と、来店方法、来店日の項目を作成しました。
来店方法には、「予約なし」や「電話予約」など、お客さまがどのように来店したのかを記入していきます。

そうすると、来店数という別のシートに来店方法の項目ごとに集計がされます。

こちらがどうなっているかというと、


=COUNTIF(‘4月’!C4:C51,”  -予約なし”)

と記入しています。

これは、「4月」のシートの「来店方法」の列から、「-予約なし」という単語のセルが何個あるか数えています。

つまり、使い方としては、
=COUNTIF(検索範囲,”検索文字列”) 
となります。

 
このあたり、ご説明がややこしいのと、そもそも貴社でお作りになること自体が難しいと思いますので、当社で作成しております。

下記よりご連絡ください。

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